担い手が減少する一方で、医療・介護を必要とする方の増加が進んでいる現在、望ましい暮らしを続けるには、自然と健康になれる社会であることが重要であり、望まれる。経済産業省により、健康経営やPHRの利活用にかかる様々な施策が展開されている中、この度、PHRを活用し利用者への付加価値向上につながるユースケース創出が行なわれた。この社会実装には、情報連携基盤(PHR CYCLE)の構築や、新たなサービス創出にかかる事業者マッチングなど工夫を凝らした推進を行っており、その内容について紹介する。
1.経済産業省におけるヘルスケア・PHR関連施策について
2.令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介した
PHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)について
3.情報連携基盤(PHR CYCLE)について
4.ユースケース創出にかかるマッチング、構想支援について
5.大阪・関西万博 テーマウィーク “健康とウェルビーイング”
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
経済産業省 商務・サービスグループ
ヘルスケア産業課 課長補佐 明石 順子氏
アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部 公共サービス・医療健康グループ
シニア・マネジャー 竹井 陽一氏
アクセンチュア株式会社
Accenture Song シニア・マネジャー 村本 美知氏
日時 | 2025年6月19日(木) 13:30〜15:00 |
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場所 | 東京都千代田区/オンライン |
主催 | 新社会システム総合研究所 |
参加費用 | 33660円(税込み) |
申し込み 締め切り |
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定員 | |
お問合せ先 | 新社会システム総合研究所 |
電話番号 | 03-5532-8850 |
FAX番号 | 03-5532-8851 |
メール | info@ssk21.co.jp |
ホームページ | https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25276 |