2024年度診療報酬・介護報酬同時改定で医療・介護連携・多職種連携は違う段階のフェーズに突入しました。
国が求めているのは形式上での構築された連携ではなく目に見える効果と実効性です。
リハビリ部門も同様に、今まで以上にリハビリテーション施設に「早期にADLを自立させるためのリハビリ(急性期)」「早期に自宅復帰できるためのリハビリ(回復期)」「生活機能維持・向上のリハビリ(生活期)」という役割を位置づけ、「自立支援」「重度化防止に資するリハビリテーション」を求めています。
言い換えれば単にリハビリテーションを行うだけでなく、「リハビリ機能+リハビリマネジメント機能」として、従来の身体機能の維持・向上だけでなく、生活を意識したADL・IADLトレーニング、社会参加へのアプローチ、地域リハビリテーションが重要となってきます。
本セミナーでは6月に改定されたリハビリテーション部門に関係する2024年度診療報酬・介護報酬同時改定項目の整理と実際に先進的に取り組まれているリハビリ施設の実践ノウハウをお伝えいたします。
連携の推進と独自の特徴・強みを生かしたリハビリテーションでの支援につながるヒントが満載です。
日時 | 2024年9月14日 10時00分~16時30分 |
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場所 | 新大阪丸ビル新館(大阪府大阪市東淀川区東中島1-18-27) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
参加費用 | 16500円(税込み) |
申し込み 締め切り |
2024年9月13日18時 |
定員 | 30名 |
お問合せ先 | 日本通所ケア研究会事務局 |
電話番号 | 084-971-6686 |
FAX番号 | 084-948-0641 |
メール | info@tsuusho.com |
ホームページ | https://tsuusho.com/rehamane |