■■■ 講義内容
ユニリハ独自のネットワークで全国から集めた、認知症に関する臨床研究データをエビデンスに、実践的アプローチを提供します
認知症患者に対して予防ではなく穏やかに安全な生活へと導く方法論を研究してきました。
介護、看護のみなさまが常日頃難渋するBPSD(周辺症状)を緩和し、認知症はありながらも穏やかに生活し、周囲と溶け込んだ日常を送っていただくための介護技術をご
紹介します。
【理論編】
認知症を診るためには、脳機能、性格特性の評価が必要で、健常高齢者の心理、行動学を身に着け、相対的に認知症を評価していきます。
上記をだれもが簡単に評価できる評価用紙を開発しました。対象者がどの時代のどういった世界観で生きているかがわかります。
【実技編】
専用の評価用紙を用いて治療を行っていきます。セラピストと対象者を利用して認知行動療法、応用行動分析学などを用いて治療を行い、集団療法へ移行していきます。
日時 | 2024年7月14日 10時00分~17時00分 |
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場所 | オンライン配信 |
主催 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
参加費用 | 11,880円(税込み) |
申し込み 締め切り |
2024年7月12日17時 |
定員 | 5名 |
お問合せ先 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
電話番号 | 042-208-0102 |
FAX番号 | |
メール | unireha.u.r.s.j@gmail.com |
ホームページ | https://universalreha.com/kaisai-top/ |