新人ご利用者のADL(基本的日常生活動作)やIADL(手段的日常生活動作)を維持・向上させるためには、介助の方法や関わり方が大きな影響を及ぼします。
「やりすぎ介助を避ける」「適切な見守りと声かけ」「環境を整える」など頭では分かってはいても、ついつい日々の業務の慌ただしさにのまれ、日々のケアの状況を見直すことができていないことも結構あるのではないでしょうか。また、担当者によって新人スタッフへの指導方法が違うなど、統一した支援・対応が取れていなこともあるのではないでしょうか。
本セミナーでは、適切な関わり方を通じて、「ご利用者のできることを増やす」支援について、介助方法を工夫することでADLやIADLの向上が期待できる基本技術を体
験しながら学びます。
【セミナー内容】
※予定している内容は変更になる場合がございます
■午前中に予定している内容
[1]介助の基本 意外と出来てない人が多い!?
[2]尊厳の保持と自立支援の理解促進
[3]介助の5要素
[4]介護技術の実践(1)
■午後に予定している内容
[5]介護技術の実践(2)
[6]そのケア過剰介護では!?
[7]介護技術の実践(3)
【講師】
妹尾 弘幸 氏(せお ひろゆき)
・株式会社QOLサービス 代表取締役
・総合介護施設ありがとう 総施設長
・理学療法士
日時 | 2025年3月15日(土) 10:00〜16:30 |
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場所 | 博多バスターミナル貸しホール(福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 9F) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
参加費用 | 8000円(税込み) |
申し込み 締め切り |
2025年3月14日17時 |
定員 | 20名 |
お問合せ先 | 日本通所ケア研究会事務局 |
電話番号 | 084-971-6686 |
FAX番号 | 084-948-0641 |
メール | https://tsuusho.com/basicskill |
ホームページ | https://www.totec-mlife.jp/seminar.html?utm_source=sn&utm_medium=email&utm_campaign=2412111825_sn_email |