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介護含む入職超過率 23年はプラス2.4%
  • 2024/09/13
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厚労省調査  前年のマイナスから回復

厚生労働省は8月27日、2023年の「雇用動向調査」の結果を公表した。介護や障害者福祉・児童福祉事業などの分野の入職超過率はプラス2・4%だった。22年調査ではマイナス1・6%で、同分類の入職超過率が初めてマイナスとなり、人材流出が起こっていると問題視されたが、一旦入職超過の状況に回復した形だ。(以下略)

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