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日本医労連 訪問介護の報酬 即時引き上げを
  • 2024/09/20
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経営悪化7割、採用困難も4割

日本医療労働組合連合会(台東区、佐々木悦子委員長)は12日、2024年度介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられた影響により、約7割の事業所で経営が悪化したという調査結果を公表した。事業所によっては事業存続の危機であるとして、訪問介護の基本報酬の即時引き上げを強く訴えた。

調査は今年5月2日~9月5日、日本医労連加盟の訪問介護事業所などを対象に実施。有効回答数は182事業所だった。(以下略)

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