タイトル

介ホ協事例研究発表全国大会開催 そんぽの家三浦 グランプリ受賞
  • 2024/10/18
  • バックナンバー
  • ピックアップ記事【その他】

子ども食堂で地域に介護の魅力発信

全国介護付きホーム協会(鷲見隆充代表理事)は15日、都内で介護付きホーム研究サミット2024(第12回事例研究発表全国大会)を開催した。全国から集まった事例の中から優秀賞に選ばれた10事業所が発表。子ども食堂の運営を通じて、多世代の地域住民がつながり、利用者のQOL向上にも相乗効果が得られた実践を発表したそんぽの家三浦がグランプリを受賞した。

研究サミットは2013年から毎年開催。従来受賞事例はグランプリと準グランプリのみだったが、年々事例テーマが多様化し、その質も高まっているとして今回から選考基準を改定し、新たに特別賞も設けた。(以下略)

ページトップへ