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  • 2025/08/29
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以前から関心があった訪問看護ステーション「ビュートゾルフ柏」に取材する機会を得た。

ビュートゾルフはオランダの地域看護組織で、特徴の1つが自律的な組織運営にある。チーム内に階層はなく管理職も存在しない。国民性や専門職の教育・資格体系の違いなどがあるため日本でそのまま真似することはできないが、柏の運営法人代表の吉江悟さんは「縛られるのではなく、自然とチームがフラットで働きやすくなる」フレームワークを編み出している。

一例が賞与に「他薦による分配」を採用していること。賞与を配分したいと思う自分以外の人に投票し、合計点で配分額が決まる。自分の働きぶりがチームケアに貢献できているのかの評価を自覚することができる。自ずと振り返りや新たな努力につながり、チームケアの質も経営への意識も向上する。

我が組織に見合うフレームワーク、考えてみませんか。

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