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遊歩道
  • 2026/03/13
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私たちの身の回りにあるモノは、技術開発により日進月歩で進化し続け、生活をますます便利にしてくれる。多機能化ももはや当たり前だ。その前提に立つと、新たに保険給付対象となる予定の福祉用具の通信機能は非常に限定的。時代に逆行しているようにも思える。

「車いすで外出中に転倒してしまうこともある」「危険につながる情報管理とその責任を誰がどう持つのか」。検討会でも世の中の機器開発のスピードと制度の下での福祉用具ビジネス、そして自己実現や社会参加への支援といった介護サービスの質をどう融合させていけばいいのか、といった声が相次いだ。様々なことが根本から見直す時期にきているのだろう。

個人的には、住宅改修費用が介護保険が始まって以来、一度も改定されていないことも不思議でならない。物価・人件費の高騰の煽りを受けているのは同じ。こちらにも目を向けるべきでは。

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