大和ハウス 介護事業撤退 資本効率向上へ子会社譲渡
- 2026/04/10
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大和ハウス工業(大阪市、大友浩嗣社長)は7日、介護事業を担う同社の連結子会社2社の全株式を、ALSOKの連結子会社であるALSOK介護(さいたま市、小黒康伸社長)に譲渡すると発表した。譲渡日は6月1日を予定しており、これにより大和ハウス工業は介護事業から撤退することとなる。譲渡額は非公表。
対象となるのは、有料老人ホームを運営する大和ハウスライフサポートと、施設介護・在宅介護事業を展開する大和リビングケアの2社。大和ハウス工業は、持続的成長に向け「ポートフォリオの最適化による利益成長と資本効率向上の両立」を経営方針に掲げ、事業構成の見直しを進めている。今回の譲渡については、介護分野に専門性を持つALSOK介護へ経営を引き継ぐことで、両社の企業価値の向上と持続的な成長につながると判断した。(以下略)

