タイトル

LIFE関連加算 「課題あり算定できない」未算定事業所の半数 厚労省調査
  • 2026/04/17
  • バックナンバー
  • ピックアップ記事【その他】

入力など依然負担

LIFE関連加算を未算定の事業所に今後の算定意向を尋ねたところ、「課題があり算定できていない」が最も多く50%に上ったことが、厚生労働省の2024年度介護報酬改定の効果検証・調査研究結果から明らかになった。利用しない理由に入力負担が上がるなど、依然としてLIFE導入当初の課題が解消されていないことが浮き彫りになった。

LIFE関連加算については、24年度介護報酬改定で入力負担を軽減するなどの観点から、他の加算と共通する項目の統一などを実施していた。

調査によると、今後のLIFE関連加算の算定意向では、「算定したいが課題があり算定できていない」が50%で最も多く、「算定したいと思わない」が26・6%だった。未算定事業所の8割近くが算定に後ろ向きという結果だ。

LIFEを利用しない理由を尋ねたところ、「利用者のアセスメントの負担」や「LIFEへの入力負担」が多く挙がった。自立支援促進加算、排せつ支援加算、褥瘡マネジメント加算・褥瘡対策指導管理ごとに算定していない理由を尋ねても、いずれも「アセスメントが負担」が最も多かった。
また、算定事業所に重複項目が統一されたことの効果を尋ねたところ、「特に影響はない」がいずれでも最も多かった。(以下略)

ページトップへ