タイトル

ベネッセとタイミー スポットワーカー長期雇用促進へ 人材不足解消に向け業務提携
  • 2026/04/24
  • バックナンバー
  • ピックアップ記事【その他】

ベネッセグループで介護・医療に特化した人材紹介事業などを手掛けるベネッセキャリオス(千代田区、橋本英知社長)とスポットワーク提供サービス「タイミー」を運営するタイミー(港区、小川嶺社長)は20日、都内で記者会見を開催し、介護業界の人材不足の解消に向けた戦略的業務提携の基本合意を発表した。ベネッセキャリオスが主導して、業務の切り分けなどの事業者支援や、長期雇用に向けたスポットワーカーの育成支援などを行い、人材の確保・定着を目指す。

タイミーの調査によると2025年10月時点で介護分野でのタイミー利用者は前年同月比で約2・3倍と拡大傾向にある。利用者のうち、無資格・未経験者においては4割、有資格者においては6割がスポットワークをきっかけに介護事業所への長期就業を検討。人材確保の裾野拡大への有用性があるとしている。今回の業務提携は、ベネッセが持つ介護事業の運営ノウハウを活かし、タイミー利用者の介護業界への参入を促進することが目的だ。

スポットワークを活用する事業者に向けた施策では、無資格者と有資格者それぞれが担う業務の切り出しを提案する。ワーカーの受け入れや業務におけるマニュアルの作成なども併せて伴走型のサポートを行う。(以下略)

ページトップへ