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複数人訪問で安全確保? 国や埼玉県が対策検討
  • 2026/06/12
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既存補助金の利用実績は0件

 今月1日、埼玉県川口市で利用者宅を訪問したケアマネジャーが殺害された事件を受けて、厚生労働省や埼玉県は、現在実施している対策の見直しや、周知を行っている。複数人訪問に対する経費補助の要件を緩和するなどの対応が柱だ。ただ、現場からは複数人での訪問は現実的な対策ではないとの指摘はある。ケアマネが身の安全を守るために、サービス提供を断れることを法的に明確化すべきとの声も挙がっている。(6面に関連記事)
 埼玉県は、2022年にふじみ野市で訪問診療医が利用者家族に殺害される事件が起きた後、利用者や家族からのハラスメントについて介護従事者から相談を受ける「県介護・障害福祉事業所等暴力・ハラスメント相談センター」を開設。相談件数は初年度は38件、23年度76件、24年度91件、25年度102件と年々増加している。(以下略)

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