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  • 2026/07/03
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一橋大学大学院の檜山敦教授は、日本の人口減・超高齢社会はいま、政策や価値観を転換していくフェーズにあると言う。そのキーワードとなるのは「健康寿命から貢献寿命の延伸へ」だ。

逆ピラミッド型の人口構造は、あらゆる人が自分のできることで社会に貢献していくことが重要となる。檜山教授はそこにテクノロジーが果たす役割は大きいとして研究を続けている。

すでに複数の自治体と連携し、テクノロジーを活用して高齢者のフレイル予防や社会参加への効果を検証している。なかでも効果が期待できるのはバーチャルリアリティーだそう。

ゴーグルを装着して行きたい場所を映し出し、自分がその場所にいるかのように疑似体験するVR旅行は、意欲に火をつけ、一緒に行く仲間づくりなど自ら行動を起こすきっかけになることが多い。空間認知機能や身体の可動域が改善したというデータも得られたという。

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