MCS・サイエンス 「こすらない入浴」施設で検証 快適性と職員の負担軽減探る
- 2026/10/30
- バックナンバー
- ピックアップ記事【その他】
学研ホールディングス傘下のメディカル・ケア・サービス(さいたま市、山本教雄社長)は、シャワーヘッドなどを開発するサイエンス(大阪市、水上康洋社長)と連携し、ファインバブル技術を活用した入浴設備の導入実証を11月から始める。2025年大阪・関西万博で展示された「ミライ人間洗濯機」の技術を介護現場に応用する。
実証では、微細な泡で汚れを落とし、身体をこすらずに洗う入浴方法の効果や運用上の課題を調べる。既存の浴室に後付けできる「どこでもミラバス ポータブル」や、同社のシャワーヘッドなどを数カ所の施設で活用。導入前後の浴槽の細菌や入居者の皮膚の汚れ、保湿状態を比較し、段階的に皮膚トラブルの予防やQOLとの関連も検証する計画だ。(以下略)

