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  • 2026/11/06
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先週末、大阪で開催されたプラネット研究大会。印象に残ったランチョンセミナーの内容を。

講師は、食支援に力を入れる訪問看護ステーション代表の竹市美加さん。禁食となった利用者を支援し、開設以降8年で4分の1の患者を経口摂取へ移行させた。病院では口も目も開けない、食べることを拒否していた女性が、食支援を通じ自分で食べるようになり、要支援にまで改善、自宅へ復帰した例に驚かされた。

さて、禁食だった原因は何か。竹市さんは「圧倒的に評価とケアの不足」「関わる専門職の問題」と指摘する。

一方で、短期間で退院させるために胃ろうを造設する急性期病院が悪いわけではない、とも。「その後、適切なケアができる介護・看護につなげられればいい」。口から安全においしく食べられるようにするのは、介護や看護の腕の見せ所というわけだ。

改めてケアの力を感じた。

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