地域による基準緩和検討へ
- 2025/01/17
1面
- 地域による基準緩和検討へ
厚労省 2040年のサービス提供を検討開始 - 食費の基準費用額、309円引き上げを
全国老施協 老健局長へ要望提出 - 遊歩道
2面 行政・団体
- 外国人訪問介護解禁に向け体制強化
厚労省25年度予算案 - 高齢者虐待、初の1千件超え
厚労省 虐待防止措置の徹底を - 入院時食事療養費、患者負担20円アップへ
厚労省 26日まで意見募集 - 医介連携推進事業、プラットフォームに集約
厚労省予算案 - 時評・風評
なお綱渡りの通常国会
3面 ビジネス
- 介護事業者倒産が最多 訪問、報酬下げなど影響か
東京商工リサーチ - 介護×防災フォーラム 災害現場のリアルを体験
高知で初開催 - 人々の健康の下支えを
白十字 - リフトをベースに高度な機器導入を
福祉用具関係者新年会 - 災害時に活躍できる介護福祉士派遣ガイド
FamSKOが刊行 - 地域の絆の回復求めて
女性の会が2月に講演会 - 介護と労働(819)
介護休業・両立支援の個別周知が義務化
4面
- 斬新社 久保田好正の『斬新な次の一手』~不透明な時代を切り拓く挑戦者たち(142)
2025年とその先を考える(2)
常識に消費期限、猫に生産性あり タイパより昭和的発想で自己成長を
5面
- ケアマネジメントの未来 「実践技術」で切り拓こう
2月に日本福祉大学ケアマネジメント研究セミナー開催
6~7面 年頭所感
- 日本理学療法士協会会長 斉藤秀之
介護度維持・在宅支援での活躍の期待高まる - 日本言語聴覚士協会会長 内山量史
団塊世代の後期高齢化に併せ摂食嚥下障害の支援を - 全国福祉用具専門相談員協会理事長
岩元文雄 地域に根差して働きかけ個別ニーズに柔軟対応 - 日本作業療法士協会会長 山本伸一
生きがいのある生活「真の暮らし」を支え続ける - テクノエイド協会常務理事 黒岩嘉弘
機器の普及啓発・情報発信で在宅介護生活をしっかりと支える - 日本福祉用具供給協会理事長 小野木孝二
利用者の能力を最大限に活かす福祉用具の積極的な活用を - 関西シルバーサービス協会理事長 福田光正
福祉用具の普及と相談員の育成で飛躍を遂げられる年に - 日本福祉用具・生活支援用具協会(JASPA)会長
坂本郁夫 貸与継続主張のためのエビデンス構築に注力 - 全日本ベッド工業会会長 池田茂
安心・安全な生活のため価値のある製品の提供を - 日本リハビリテーション工学協会会長
河合俊宏 人口減少下でしくみを維持し福祉用具の開発・普及・活用を - 日本生活支援工学会会長 大野悦子
開発された福祉機器の円滑な導入支援目指して - 全国介護付きホーム協会(介ホ協)代表理事 鷲見隆充
未来へのチャレンジ 3つの取り組みにまい進
8面
- 江戸は今日の物語(33)
櫻庭由紀子
新しい年の最初の節目 江戸時代の小正月